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パルコ文化を創った八人の装丁本展

11月8日、かわじもとたか氏が企画した『パルコ文化を創った八人の装丁本展』を見に、
西荻窪の「古書 西荻モンガ堂」へ足を運んだ。

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かわじさんはこの企画実現のために、3年半かけ、100件以上の古書店を巡ったと聞く。
集めた本、雑誌は200冊以上。その執念には畏怖さえ覚える。
以前、ノートのメモを見せてもらったことがあるのだが、そこに細かな字でびっしり記されていた情報には圧倒された。

こと装丁に関しては疎いものの、展示された本の表紙には見たことのあるイラストが多く描かれていた。パルコ文化を創ったということも納得できる。

当日は山口はるみさんもいらして、興味ある話をいろいろと伺うこともできた。
山口さんは東京藝術大学油画科出身なので、亡くなった私の父はOBにあたる。これも不思議な縁なのだろうか。

つかこうへいのポスターを手掛けるに至った経緯。山口さんが年上と知った後のつかこうへいの態度の変化。妙に甘えるような感じになったらしい。筑紫哲也ら麻雀をした際に、一晩で2回も役満をあがった話も含め。有名な方々との交流も聞かせていただき、楽しいひと時だった。

『PARTCO VIEW2 Harumi Gals』に寄稿している顔ぶれがまた凄い。横尾忠則、和田誠、山田宏一、色川武大、つかこうへい、高橋睦郎、吉行淳之介、土屋耕一、園山俊二ほか。

山口さんが手がけた、色川武大『怪しい来客簿』(話の特集)を購入したら、何とその場でイラストを描き入れてくださった。思いもかけなかったことで嬉しい限り。

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展示は11月23日(月・祝)まで開催されています。
https://twitter.com/monga_book

 

 

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