« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »

2014年4月

2014年「第16回不忍ブックストリート 一箱古本市」出品本の紹介(2)

古本市の楽しさは、準備段階にもあるのです。よく来ていただいているお客様を思い浮かべ、これまで購入いただいた本を思い出し、好みを考えながら選書する。とにかく自分が好きな本、或いは一人でも多くの方に読んでもらいたいと思う本を取りだし、どんな方の手に渡るのだろうかと想像する時間が楽しくてならないのです。
マイナーな著者の本がどんぴしゃりでお客様のツボにはまった時には、「他にはないのですか?」と訊かれることが多いので、もう1冊もっていこう、でも、その分どれを外そうかと思案したり。値付けは迷いに迷い、前日深夜遅くに変えることもしばしば。
そういったすべてのことを楽しんでいます。スリップの作成と挟み込みはしんどいですが(笑)

それでは、前回に続き出品本の一部紹介です。

5月3日(土・祝) 「第16回不忍ブックストリート 一箱古本市」<とみきち屋>は戸野廣浩司記念劇場に出店いたします。

詳細はこちら→ http://sbs.yanesen.org/
店主一覧→ http://sbs.yanesen.org/?page_id=3529
MAP→ http://sbs.yanesen.org/?page_id=3623

【単行本ほか】 書名直後の★は絶版または品切れ

140430_155332

■『フィッツジェラルド/ヘミングウェイ往復書簡集 [日本語版]』(文藝春秋)★
■岡崎武志編『夕暮の緑の光―野呂邦暢随筆選』(みすず書房)
野呂邦暢への編者の愛情が満ちている美しい書。交遊社による『野呂邦暢小説集成』も全8巻中すでに3巻が刊行されていますね。

■荒川洋治『文学のことば』(岩波書店)
■鶴見俊輔『夢野久作と埴谷雄高』(深夜叢書社)★
■岡真理『アラブ、祈りとしての文学』(みすず書房)
アラブ文学を通じてパレスチナ問題を深く抉る書。荒川洋治お薦めの『ハイファに戻って』の作者カナファーニーについても触れています。著者の真摯な姿勢には好感が持てます。

■フーコー『哲学の舞台』(朝日出版社)
■シオラン『告白と呪詛』(紀伊國屋書店)

140430_161608

■森山大道『森山大道、写真を語る』(靑弓社)
■竹中労『仮面を剥ぐ』(幸洋出版)★
■木村敏『臨床哲学講義』(創元社)
■梅津時比古『フェルメールの楽器』(毎日新聞社)
私の好きなクラシック音楽評論は五味康祐と吉田秀和のもの。前者には精神性を重んじるところに、後者には透徹でありながら温もりのある知性が感じられるところにひかれるのだと思います。そしてもう一人が梅津時比古。その抒情的なエッセイ風の文が何ともいえない魅力にあふれ。
コンサート評なども、その演奏を聴いていないのに、光景が眼前に広がり、音が聴こえてくるかのようです。

■富士川義之『ナボコフ万華鏡』(芳賀書店)★
■山田稔『特別な一日』(平凡社ライブラリー)★
■フェルナンド・ペソア『[新編] 不穏の書、断片』(平凡社ライブラリー)
■アドルノ『不協和音』(平凡社ライブラリー)
■木村榮一『ラテンアメリカ十大小説』(岩波新書)
ボルヘス、カルペンティエル、コルタサル、マルケス、フェンテス、バルガス=リョサなど10人の代表作を中心に、ラテンアメリカ文学の魅力を語ったコンパクトで、格好の入門書。

■『ハンナ・アーレント』(中公新書)
■フラン・オブライエン『第三の警官』(白水Uブックス)
この作品がお手頃(といっても本体価格1600円ですが)な値段で手に入る日が来るなど思ってもいませんでした。筑摩書房の元本は日本の古本屋では1万円を軽く超える時期が続いていましたから。(安くても7000円前後だったような) 脳に強烈なヴァイブレーションを与えてくれる奇書。

■『古本の雑誌』(本の雑誌社) ほか

次回は文庫本の紹介です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年「第16回不忍ブックストリート 一箱古本市」出品本の紹介(1)

5月3日(土・祝)「第16回不忍ブックストリート 一箱古本市」、私ども<とみきち屋>は戸野廣浩司記念劇場に出店いたします。

<忘日舎>さん<本合わせ-book matching game>さん、<こなつ堂>さんとご一緒させていただきます。

詳細はこちら→ http://sbs.yanesen.org/
店主一覧→ http://sbs.yanesen.org/?page_id=3529
MAP→ http://sbs.yanesen.org/?page_id=3623

2008年「秋も一箱古本市」に初参加以来、通算9回目になります。(春は5年連続)
この不忍の一箱古本市も今年は記念すべき10周年を迎えました。店主プロフィールにも記したように、お客様をはじめ多くの方々への感謝の気持ちを込め、今の<とみきち屋>としてはベストと思われる品揃えで皆様のお越しをお待ちしております。
当日は谷根千に45の個性豊かな箱が12スポットに並びます。きっと素敵な本、お探しの本との出会いがあると思います。お散歩も満喫できるエリアとなっておりますので、おでかけください。

それでは、出品本の一部を紹介いたします。

【とみきち屋セット】

別名強引(無理やり)セットとも呼ばれております。14:00以降、ご希望があればバラ売りします。その際、セット価格より割高感が出る場合もございますのでご諒承ください。

<フルトヴェングラーセット>

■『フルトヴェングラー 時空を超えた不滅の指揮者』(音楽之友社)
■『人と芸術 フルトヴェングラー』(芸術現代社)

どちらも入手しにくい本です。フルトヴェングラー好きには多くの示唆に富んでいますし、資料としても役立ちます。

<山田太一セット>

■『文藝別冊 山田太一』(河出書房新社)
■『早春スケッチブック 上・下 』(新風舎文庫)

文藝別冊はよくまとめられており、山田太一ファンであれば十分堪能できます。
これに組み合わせるものとしては、大きな反響を生んだ『岸辺のアルバム』、或いは『ふぞろいの林檎たち』でもいいんですが、少し入手しにくい新風舎文庫版『早春スケッチブック』に。ドラマでは山崎努の演技が光っていました。

<山口百恵セット>

■平岡正明『山口百恵は菩薩である』(講談社文庫)
■『山口百恵大年鑑』(ケイブンシャ)

往年の百恵ファンでも食指が動かぬ、まさに強引セット。 出品者が遊んでいますね(笑)

140429_215010

特集ではありませんが、この一年に他界した人の作品をいくつか、追悼の意味を込めて用意しました。

■森本哲郎『ことばへの旅 上・下』(PHP文庫)

森本哲郎のことを知らない方は多いのではないかと思います。私は当時ダイヤモンド社から出たこの本(全5巻)をむさぼるように読みました。古今東西の知者たちや書物の言葉が集められ、そこから思索をめぐらせる形になっています。このシリーズが、それまで、せいぜい基本中の基本の哲学か、流行の思想しか追うことのなかった私の目を啓いてくれました。
エピクロス、カント、ウィトゲンシュタインなどの哲学者も登場しますが、平易な言葉で語られているため決して難しくはないです。
大切なのは知識ではなく、自らの頭で考え、生きていくうえでの知恵を身につけること……
こんな当たり前ではあるが、容易にはできないことを考えさせてくれる本といえます。今回、とみきち屋番頭・風太郎一押しの作品です。(残念なことに品切れ状態です)

■ガルシア・マルケス『百年の孤独』(新潮社)■『青い犬の目』(福武文庫)

白と水色のシンプルな表紙、2段組み、小さな活字の『百年の孤独』を初めて読んだ時の衝撃は未だに忘れられません。神話と叙事詩が混交した世界にあふれる幻想性には圧倒されます。
『考える人 特集海外の長篇小説ベスト100』(2008年春号)において堂々の第一位に選ばれた傑作。
マルケスのほかにもラテンアメリカ文学関連の本を何冊か出します。

■大西巨人『神聖喜劇(全5巻)』(光文社文庫)■『未完結の問い』(作品社)

『神聖喜劇』は埴谷雄高『死霊』と並ぶ戦後の巨篇。主人公が人間離れした記憶力と強じんな論理的思考を駆使し軍隊という組織と戦うさまが、軍隊に内包する愚かしさ、冷酷さ、そして喜劇性をあぶりだしています。特異な戦争文学ですが、現代においても考えねばならない問題が詰まっているのではないでしょうか。

■連城三紀彦『夜よ鼠たちのために』(新潮文庫)

個人的には『戻り川心中』『変調二人羽織』『宵待草夜情』などの作品が好みですが、この『夜よ鼠たちのために』は入手しにくいようで、お探しの方がいらっしゃるのでは。
昨秋、<古書西荻モンガ堂>のミステリフェアで出品したところ、開催初日開店と同時に買われた方がいて、当日「もうありませんよね」とお尋ねになる方もいたようです。
背ヤケがきついですが、本文はキレイな状態です。

他には高橋たか子、安西水丸、諸井誠、コリン・ウィルソンなどの作品も出品します。

140429_215857

次回は単行本・雑誌・新書の出品本紹介になります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第24回「鬼子母神通り みちくさ市」回顧(2)

お名前を伺ったことはないのですが、何年も前からよく来ていただいている男性に■ドールヴィイ『悪魔のような女たち』(ちくま文庫)■里見弴『恋ごころ』(講談社文芸文庫)ほか3冊お買い上げいただく。

小室直樹の本の編集に携わったという女性と小室直樹の話をしばし。三島由紀夫特集として出していた■『三島由紀夫が復活する』(毎日コミュニケーションズ)■『三島由紀夫と「天皇」』(天山文庫)の2冊を。小室直樹の昔の本は絶版・品切れが多いのでお探しのようだったが生憎この日は三島関連本しか持っていっていなかった。5月3日の不忍一箱、5月17日のみちくさ市にはお越しいただけるか否かに拘わらず、何冊か用意しておくことをお約束する。

彼が某有名古書店でアルバイト中の若い女性。この方にもよく本を買っていただいている。
■コクトー『ぼく自身あるいは困難な存在』(ちくま学芸文庫)■堀口大學『季節と詩心』(講談社文芸文庫)ほか3冊。地方勤務が決まったと聞きました。上京と「みちくさ市」がタイミングよく合った時には、是非お越しください。

塩山(嫌気箱)さんが荒川洋治の本を手にされたのにはびっくり。そんなに安くはしていなかったし(笑) それを見ていた北方人さんが「残っていたら買うつもりだったんだよなあ」。
すると「それを聞いたら買わずにはいられない」。塩山さんらしいですね(笑)

北方人さんには■宇野浩二『独断的作家論』(講談社文芸文庫)を購入いただいた。いつも驚くのは本を手にされ、気になる記述のあるページをさっと見つけ、解説される。やはり只者ではない。
私は前から欲しかった■中上健次『地の果て至上の時』(講談社文芸文庫)を北方人さんから購入。単行本(初版)、小学館文庫、新潮文庫で2冊、計4冊持ってはいても。(バカですねえ)

今回のみちくさ市では大きな話題が二つ。

まず、岡崎武志さんのところに何と小学生のお客さんが!岡崎さんが出演されたTV番組を見ていただけでなく■紀田順一郎氏の『私の神保町』を買っていったとか。私など小学校生のころは本など感想文の提出を求められた課題図書以外読んだことなかったので、ただただ「すごい!!」の一言。

そしてもうひとつは、高校生の時から、当店のお得意様になってもらっているMくん(大学生)が「みちくさ市」初出店!店主になってもその佇まいは変わらず。しぶくていい本出していました。
「何かお薦めありますか」と聞いたら、岡松和夫『少年非行兵の絵』(講談社)を紹介してもらう。
芥川賞作家とは知らなかった。あとで調べたら中上健次と同時受賞しているんですね。全く記憶に残っていない…。

お薦め本のほか、松下竜一『豆腐屋の四季』(講談社文庫)含め4冊購入。
Mくんには当店にて■四方田犬彦『歳月の鉛』(工作舎)■八木義徳『私のソーニャ 風祭』(講談社文芸文庫)を購入してもらう。

閉店後片づけをしている最中に寄ってくれたので、Mくんのお店の屋号の由来や、大学生活の話などを聞かせてもらう。最後は車に荷物を積み込むのを手伝ってもらいました。

恭太さんご夫妻も寄ってくれました。片岡義男、四方田犬彦、長田弘の本3冊も購入いただき、恐縮です。

駄々猫さんとは物々ならぬ本々交換。駄々猫さんの助っ人をされていた方には■『本屋図鑑』(夏葉社)■鹿島茂『昭和怪優伝』(中公文庫)を。つぐみ文庫さん、mondobooksさん、雲雀洞さんほか大勢の方々にお買い上げいただき、ありがとうございました。

おっといけない、向井さんを忘れてはたいへんだ。
古書現世の向井さんに本を購入いただいたのは、初めてのこと。やや高めの値段設定だったため何人か手に取られたものの結局残ってしまった本。以前から読みたかったということでした。お客様を気遣い、最後の最後に来られたのだなと思いました。

さて、<とみきち屋>は次回5月18日(日)開催の「第25回 みちくさ市」にも出店いたします。
5月3日(土・祝)には、不忍の「一箱古本市」に参加。
みなさまのお越しをお待ちしております。            

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第24回「鬼子母神通り みちくさ市」回顧(1)

3月23日に開催された「鬼子母神通り みちくさ市」にご来場、ご購入いただきました皆様、ありがとうございました。また、<わめぞ>のスタッフ及び大家さんほか商店街の方々、お世話になりました。今年最初の「みちくさ市」満喫させていただきました。
案の定、特集「三島由紀夫」はコケましたが(笑)、200円以下の安価な本を多く用意したこともあって久々に冊数三桁を超え、最終的に102冊(平均単価320円)の本が旅立っていきました。
御礼申し上げます。
では当日の様子をまとめてご報告いたします。

ブログに掲載した出品本お目当てで一番にご来店いただいたMKさん。何と不忍の一箱古本市に初出店されるとのこと。しかも、あの<古書西荻 モンガ堂>とのコラボ!4月27日(日)場所は【花歩】、屋号は<m&m書店>。当日前半の助っ人終えたら伺います。モンガさんには、いい本出してくださいねと言っておきましたが、果たして…。

■クリスチアナ・ブランド『ジェゼベルの死』(ハヤカワ・ミステリ文庫)■長谷川四郎『ベルリン一九六〇 』(講談社文芸文庫)■フォークナ『野生の棕櫚』(新潮文庫)■山田稔『旅のなかの旅』(白水Uブックス)を購入いただく。

当店のみならず古本市常連の長谷川さん。ほぼ毎回のように来ていただき、ありがたく思っています。
■國分功一郎『哲学の先生と人生の話をしよう』(朝日新聞出版)ほか購入いただく。

このところ親しくお話しさせていただくようになった仁平さん。差し入れで京都の銘菓を頂戴する。ありがとうございました。

仁平さん、京都へはよく行かれるそうで、寺社を起点にし、その周囲の古書店巡りもされている。ゆったりと古都を味わう大人の余裕が感じられます。
当日は3回も寄っていただき、その都度本を手に取っていただきました。

■大岡昇平・埴谷雄高『二つの同時代史』(岩波現代文庫)■『文芸誌「海」精選対談集』(中公文庫)■丸谷才一『ゴシップ的日本語論』(文春文庫)■丸谷才一『鳥の歌』(福武文庫)ほかを購入いただきました。

モンガ堂の貸し棚に本を出品されているSさん。日本古書通信社から出ているということで■久松健一『書物奇縁』(日本古書通信社)を。
「ブログで紹介していた中でもう1冊気になるのがあったんだけれど思い出せないなあ」と
おっしゃるので、「考えてみます」とお答えする。
これまで購入いただいた本を思い出しながら、Sさんの嗜好を探り、頭をひねる。
再び訪れたSさんに「これじゃないですか」と■高橋輝次編『書斎の宇宙』(ちくま文庫)をお見せする。「そうそう。それだよ」と笑顔。喜んでいただけ何よりです。

午後になりお馴染みのjindongさん。まずは■アドルノ『音楽社会学序説』(平凡社ライブラリー)
■阿部昭『短篇小説を語る』(福武書店)を。
特集していた三島由紀夫をご覧になって「三島はなくてもいいんだよねえ(笑)」
「わかりますわかります(笑)jindongさんの好みではなさそうですよね。でも、ここらの評論など鋭利でなかなかいいですよ」と『小説家の休暇』(新潮文庫)をプッシュ。
「評論は読んだ記憶があるんだけど、これだったかなあ…」
蔵書とうちの出す本とかぶることが多いので、よくあるように他を見て回られる間に思い出していただくことになる。
「お待ちしてますね~」と、とみきち。

そして30分後二度目のご来店。
すかさずとみきちが「うわあ~、三島買っていただけると思ってました~!!」と、jindongさんがまだ何も云っていないのに先制攻撃。jindongさん思わず苦笑い。
「これは読んだことない気がする」と購入いただく。何度押し売りさせていただいたことか。それでも足を運んでいただいている。ありがとうございます!

dozoさんとお会いできるといつも心が和みます。ばね指がお辛そうで心配です。どうかお大事になさってください。
■川本三郎『ミステリと東京』(平凡社)■鈴木理生『江戸の町は骨だらけ』(ちくま学芸文庫)ほか3冊お買い上げいただく。

dozoさん転職されていました。お名刺をいただく。本に囲まれた仕事でdozoさんにはピッタリだと思います。職場のトップとしてマネジメントたいへんでしょうが、お体を労わって頑張ってください。
今までのようにはお会いできなくなるかと思いますが、いつお越しいただいてもいいように、出店時には、喜んでいただけそうな本は必ず持っていくようにします。

Mさん、かんざきさんご夫妻ご来店。お二人が中心となってつくられた『回青橙4』を頂戴する。500ページに及ぶ大冊。これだけのものを仕上げる熱意と要した労力は、私のような凡人には計り知れないものがあります。
幻想小説、ミステリなど3冊購入いただく。

奥様のかんざきさんは、4月27日(日)に開催される「不忍ブックストーリート 一箱古本市」(1日目)に<神崎屋紫堂>の屋号(https://twitter.com/ShionKanzaki)で、【リカーズのだや向い】に出店されます。

 
久しぶりに(E)さんにお会いできた。レインボーブックスさんの話題で盛り上がる。これからはレインボーさんのことを「画伯」と呼ばねば。そのレインボーさんのところで購入されたという稀少な品を見せていただく。またのお越しをお待ちしております。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »