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「第14回不忍ブックストリート 一箱古本市」御礼

5月3日「第14回不忍ブックストリート 一箱古本市」2日目、あの悪天候の中ご来場いただいた皆さま、ほんとうにありがとうございました。
晴れた休日とは全く違う谷根千の様子に「どうなるのだろう…」と思った店主さんも多かったのではないでしょうか。
実際、一箱を目当てでない方がふらっと足をとめてくれる数はぐっと減りました。本好きの方でも躊躇ってしまうこともあるだろうと思える雨でした。
それでも、予想を大きく上回るお客様が足を運んでくれたと思います。
本当に、ほんとうにありがたいことだと感謝申し上げます。

実行委員、助っ人のみなさま、ほんとうにお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
出店者の会場変更に伴い、いつにも増したご苦労があったことは想像に難くありません。
当初予定した場所にとどまり、知らずに来られたお客様の応対をされた助っ人さんもいらしたのではないでしょうか。
また、完全に屋内でないところは、雨の状況によっては吹き込んでくることもあり、その対応に追われることもあったのではないかと思われます。
急遽会場として受け入れてくださった大家さん、屋内への移動は段取りもあり、容易ではないはずですが、快く対応していただいた大家さんにも御礼申し上げます。
本を濡らさぬよう苦労して大雨の中会場に来て、訪れたお客さんに喜んでもらえるよう、思いを込めて箱をつくられた60箱近くの店主さん、おつかれさまでした。

普通なら中止に追い込まれても仕方がないはずなのに、お客様をはじめ、多くの方々の力があったからこそ、あれだけのイベントを無事終えることができたのだと思ってやみません。
私はこの古本市に参加するようになってから3年半ですが、改めて元祖「一箱古本市」、不忍ブックストリートの底力を実感しました。

初参加の際、120冊近い本をサムソナイトで運び、一日で壊してしまい、かつ、最寄り駅まではどうしたってTAXIを使わざるを得ないことを考えれば、車で行っても駐車場代も含め、(二人なら)費用はほぼ同じとわかってから、車で行っています。ですから、量も持って行けますし、特に今回は他の店主さんに比べればはるかに楽に会場に辿りつくことも可能でした。

だから、大雨でも、これまで以上に本を持ち込もうと思いました。約230冊。
売れると思ったからではありません。来られたお客様によって好みが違うのでそれに対応できるよう。また、同じ作家の「別の本はないの?」と訊かれることが多いので、その分も増やしました。
結果は当然ですが、一度も箱に出すことなく持ち帰った本だけでも40冊はありました。

出品本に関して。
いつも春には秋を、秋には次の春を考えて、一箱用の段ボールは分けてあります。
つまり1.5回分を候補として用意しています。
今回は次の秋に出すつもりの本を前倒しし、かつ、ダブりで持っていない本も思い切って出品しました。

既に(当ブログで)書きましたように、お馴染みの方を含め、来ていただいたお客様に雨の中「来た甲斐があった」と喜んでもらいたいという気持ちからです。

その思いを受けとめていただけたと思え、嬉しくてなりません。
そして、わたくしども<とみきち屋>だけでなく、会場を回ってくださったみなさまに、今一度御礼申し上げます。
ありがとうございました。

<とみきち屋>
店主 とみきち
番頭 風太郎

打ち上げイベント終了時、自宅介護している母がいるために、片づけを手伝えないばかりか、お世話になった方々にご挨拶もせず失礼させていただきましたこと、お詫び申し上げます。

次回から当日のエピソードを書きます。

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