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ブログを始めて一年 やはり「一箱古本市」?

2008年11月17日に始めたブログ<本と音楽>風太郎の気ままな水先案内も、気がつけば一年。よく続いたと思う。これまでに書いた記事数約130。2.8日に1回の更新になる。1週間に一つ書ければいいほうだろうと当初は思っていたので、まあまあのペースといえるだろうか。

昨年10月に、<とみきち屋>の屋号で「一箱古本市」に初参加。ブログを読まない、書かない私だったので、お客様とのエピソードを妻のブログ「とみきち読書日記」に書いた。これが思った以上に楽しく、ひとつのきっかけになった。自分に合わないと思えばやめるのも自由なんだと思って始めた。
書いてみたいと思う事は多々あったが、実際は思うように書けない。その点は今もたいして変わりはない。
吉本隆明、太宰治、三島由紀夫、五味康祐、山田詠美、佐野洋子、ドストエフスキー、ニーチェ、シモーヌ・ヴェイユ、フルトヴェングラー…。吉田秀和、宇野功芳、野村秋介、笠井潔、長渕剛などがすぐに頭が浮かんだ。クラシック音楽、戦争、遺稿集に関してなども多くとりあげたいと思った。
しかし、一年が経過したにもかかわらず、ほとんど書けていない。

この一年で7回古本市に参加することになり、古本ブログ、古本市フリークブログの様相を呈してしまっている。完璧に看板に偽りありだ(笑)。
少し軌道修正しなければならないなと思うものの、それができるかどうかは疑問。
サッカーのワールドカップが始まれば、ほかのことが考えられなくなる。
古本市に参加することがあれば、前後はそのことに集中してしまう。
なんだ、最初から言い訳ばかりじゃないか(笑)。

ブログ開始一年となる11月17日が、南陀楼綾繁さんの『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)の発売日にあたるのだから、何とも不思議な縁と思えてならない。
秋の一箱に出るまで知らなかったナンダロウさんから、いきなり賞をいただいてしまった。さらに、春の一箱で賞を頂戴した黒岩比佐子さんが、後に高校の一年先輩と知るに至り、絶句。
「一箱古本市」は欠かせないものとなった。

今日、南陀楼綾繁さんの『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)を2冊購入。
1冊は持ち歩き、書き込み用。1冊は保存用。
つい先日86歳になった母が1冊ほしいと言っている。
この先何冊購入することになるのだろうか。
既に、一回目を読み終えた。二回目はじっくり読んで、その後感想を書きたい。

11月24日(火)
南陀楼綾繁さん×津野海太郎さんトークイベント「本とともに街を歩こう」(於 青山ブックセンター) http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20091111

12月17日(木)
第2回モクローくん大感謝祭 トーク2 http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20091112
南陀楼綾繁さん×黒岩比佐子さん「古本が先か?仕事が先か?」(於 古書ほうろう)
の参加予約をすませる。楽しみだ。

★トーク2のテーマと出演者が変更になりました。

◎トーク2 「なぜか、原稿料の話」

栗原裕一郎(ライター)×内澤旬子(イラストルポライター)×南陀楼綾繁

原稿料はなぜ何十年も上がらないのか? 原稿料の歴史から、この摩訶不思議なシステムの謎に迫る。出版危機、雑誌休刊ラッシュの今後、原稿料とわれわれのゆくえは? いつの間にか因果な生き方を選んでしまったフリーの物書きの現状を赤裸々に語ります。担当編集者は入場禁止!?

12月17日(木)開場18:30/開演19:00

入場料 1000円(飲み物持込み可)

※ご予約は電話かメールで

 古書ほうろう 03-3824-3388  horo@yanesen.net

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当ブログに関して。

数は多くはないが今なお「天の夕顔 中河与一」、「フォーレ レクイエム」検索で読みに来てもらえるのは、正直嬉しい。
「五味康祐」も同じく。まとまった記事をひとつも書いていないのに…。
多いのは「一箱古本市」「みちくさ市」検索。記事の割合からして当たり前か(笑)。
古本関係を除くと、吉本隆明、鶴見俊輔、佐野洋子が多い。

意外なのは、某携帯会社のCMに苦言を呈した際に触れた「映画 八甲田山 音楽」でのアクセス。未だに絶えない。

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