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「不忍ブックストリート 一箱古本市」 出店場所決まる

5月3日、4日と連続開催される「第8回 不忍ブックストリート 一箱古本市」における当店「とみきち屋」の出店場所が、5月4日(月・祝)「映画保存協会」に決定しました。
出店場所、および両日の全店主一覧は「本と散歩が似合う街 不忍ブックストリート」で紹介されています(→こちら)。

大家さんになっていただく「映画保存協会」さまのHPでは、イベント案内「一箱古本市ウイーク2009」において店主紹介をしていただいており、恐縮です。また、同じ場所で出店する「料理書専門古本屋onakasuita」さんからは早々にコメントいただき嬉しく思います。

実行委員会より送っていただいた店主マニアル、スリップ作成例ほかの資料はわかりやすく、とても丁寧なもので、初めての方でも安心して参加できると思います。見ているだけで楽しい不忍ブックストリートMAP、充実の企画満載「一箱古本市week」案内ちらしの作成、配布などもさぞかしたいへんではなかったかと察します。関係者の方々にはただただ頭の下がる思いでいっぱいです。

「とみきち屋」が出店する5月4日(月・祝)は、南陀楼綾繁さんのところの「古本けものみち」、文藝雑誌「yom yom」(新潮社)のスタッフ、有名な豊崎由美さんと池袋コミュニティカレッジの書評講座メンバー、晶文社勤務やT大生協書籍部の方々なども参加されるようなので楽しみ。時間が許せば是非見に行きたい。圧倒されへこみそうだが(笑)、それもひとつの経験。 根津教会で出店される「あり小屋」さんにも行かなくては。10ヶ月になられるかわいいお嬢さんにもお会いしたい。
そういえば、T大生協書籍部の方々による「どすこいフェスティバル」さんは同じ会場。昨秋はあまりの安さに他店主が退いてしまったらしいので、驚異だ。うちは、それほど安くはないから(汗)。出品本が重ならないことを祈ろう。

5月3日(日・祝)は昨秋開催の時同じ会場となり、それ以来親しくさせていただいている「四谷書房」さん、「あいうの本棚」さん、「もす文庫」さん。みちくさ市プレ開催の時にいっしょだった「ドンベーブックス」さんが参加。そしてあの岡崎武志さん「岡崎武志堂」も参加されるので、足を運びたいと思う。

昨秋はビギナーズラックもあり、「ナンダロウ賞」を戴き、売上げ冊数3位、金額も3位に少し及ばずと健闘できたが、「一箱古本市」における当店「とみきち屋」のスタンスは崩さないようにしたい。
サブカル系、ビジュアル系はほとんどありません。音楽本はクラシックのみ。今流行の落語関連も皆無。なので、興味の無い方はちらっと見ただけで通り過ぎて行かれます。でも、自分が読んだ本は、少なくとも読むに値したと思えるもの。出品本の最低6割は同じ本を所有し続けているという基本姿勢は守りたいと思っています。従って、ジャンルは限られてしまっても、売上げ成績狙いで「とみきち屋」の色を失うようなことは避けたいなと。
この土日の2日間、家中に散在(散乱?)している箱から本を取りだしては頭を悩ますばかりで、作業は遅々として進まず。4月25日(土)には「みちくさ市」にも参加するので、振り分けも難しい。

洲之内徹の本は単行本+文庫本セットでは中途半端だ。単行本は自分用に残しておいて、やはり新潮文庫3冊セットがいいな。
足立巻一『虹滅記』『やちまた 上・下』は「みちくさ市」ではなく、「一箱」のほうが似合うかな。3冊セットでいこうか・・・。
吉田健一訳ということでパトリシア・ハイスミスを出すなら、同じ<ちくま文庫>のイーヴリン・ウォーも出してみようか。
出店場所との縁もあるから、映画の本はどうだろう。しかし、映画には詳しくないのでこれといったものが無い・・・。そうだ、淀川、蓮実、山田の鼎談『映画となると話は・・・』とかいうタイトルの本を昔読んで、どこか押入奧の箱にしまい込んでいるはず。
昨秋出品して喜んでいただいた五味康祐の音楽本も出したいところだが、ストックがわずかしかないので迷う。

などと、思いをめぐらせながら、様々な箱を開けてはひとりごちている。「一箱」用と「みちくさ」用の選り分けもまだ終わらず、値付けどころではない。
2週続けての古本市参加は思っていた以上に厳しい。

昨秋「一箱古本市」(2008年10月12日開催)に参加した時にはまだブログを始めていなかったので、店主とみきち(妻)のブログの中で体験記(レポート)を書きました。まだ「とみきち屋」のことをご存知なく、かつ興味を持たれた方は、よかったら読んでみてください。

体験記はこちらで読めます→ ■体験記(1)  ■体験記(2)  ■体験記(3)

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コメント

とみきち屋さん こんばんは。
一箱古本市で同じ会場に出店させて頂きます、あたまるブックスです。じつは、秋の一箱でお話をさせて頂いたことがあります。そのときはライオンズマンションに出店していました。ではでは、当日はよろしくお願い致します。とみきち屋さんのブックセレクトがとても楽しみです。book

投稿: あたまるブックス | 2009年4月21日 (火曜日) 21:36

>あたまるブックスさん

こんばんは。秋も一箱の際は初参加ということもあって、同じ会場の両隣と、開催前に声をかけていただいたお店くらいしか覚えられず、失礼しました。今度またお話しさせていただけるのを楽しみにしています。
当店の出品本はそんなに珍しいものでは無い上に、偏っていますので「ブックセレクトが楽しみ」などと言われるとプレッシャーです(汗)できればそっと覗くくらいで(笑)
当方がさつな二人組ですが、当日はよろしくお願いします。

投稿: 風太郎(とみきち屋) | 2009年4月21日 (火曜日) 23:08

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あたまる店長の初仕事です。 5月4日に谷根千(谷中・根津・千駄木周辺)で行われる 春の一箱古本市に参加することになりました。 あたまるがあたまる食堂の社長に就任して約2ヶ... [続きを読む]

受信: 2009年4月21日 (火曜日) 21:18

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